キーレスエントリ取り付け

必要なもの ドアロッくん、(タイラップ)、(ビニールテープ)
必要な工具 +ドライバ、10mmレンチ、(テスター)
時間  1.0〜2.0 h
お金  ¥15000前後
ディーラー  ¥
量販店  ¥
難易度  ★

今回は、ドアロッくんV VR-1(ル・モンド Vaio)を使用しました。
他のメーカのものでも、必要な線は同じだと思うので参考にしてください。

本体取り付け位置は、助手席のグローブボックスの奥(グローブボックス内ではない)です。
場所を変えるときは、配線の長さや信号線分岐の位置を考え直してください。

手順要約:

  1. 作業前に確認する。
  2. 助手席側足元の内張りとグローブボックスを外す。
  3. 配線を見つけ出し、結線する。
  4. 本体を設置し、アースを取り付ける。
  5. 運転席足元の内張りを外す。
  6. 配線を見つけ出し、結線する。
  7. 配線を固定し、外したものを全て元に戻す。

詳細手順:

1.作業前に確認する。

 確認する項目は以下のとおり。
  • 必要なもの(部品、工具)が全てそろっているか。
  • 運転席側、助手席側からキーで全てのドアを施錠開錠できるか。
  • 運転席のドア前方のドアロックレバーで全てのドアを施錠開錠できるか。
2.助手席側足元の内張りとグローブボックスを外す。

 発煙筒が付いている部分のことです。

 上部のクリップひとつで固定されているので簡単に外れます。
 しかし、端がサイドガーニッシュ(ドアを開いたときに見える下のプレート)に挟まっているのでそちらのネジを1,2つ外してください。

 グローブボックスは、下側のパネルの3つのネジを外した後、下部の中央よりのネジ2つを外すと取り外せます。

 中をのぞくと、奥にブロア左に銀の四角い箱と共に若干のスペースがあります。
 ここに本体を設置します。
3.配線を見つけ出し、結線する。

 見つけ出すのは、下の3つの線です。
  バッテリ: 白
  ロック: 緑/白 ←ロック時アースと通電
  アンロック: 緑/赤1(銀印) ←アンロック時アースと通電

 左の穴(スポンジが詰められている)から、ECU上部のコネクタまでのケーブル束の中から、該当する線を探し出します。
 
 付属のエレクトロタップと配線を繋いで完了です。(ギボシは邪魔なのでカットしました)
 
 ここでとりあえず、どこかにアースを接触させて動作テストしてみてください。
 良ければ、警告LEDを好きなところに取り付けてください。
4.本体を設置し、アースを取り付ける。

 配線をうまく取り回し、TYPE1のカプラーと先ほど結線したコネクターを接続します。
 
 両面テープが添付されていますので、それで本体を固定します。

 アースは、グローブボックスを外したときのネジのメス側のプレートに共締めしました。
 (←最後に撮ったので、後述のピンクの配線までされていますが)

 アンテナは、垂らさずグローブボックス天井に水平にビニテで固定しました。
 (もしかしたら前後か左右に指向性を持ってしまうかも)
5.運転席足元の内張りを外す。

 助手席側と同じです。

 赤いリトラユニットの右側にある、縦に5つ並んだリレーの内、真中の黒くやや大きいリレーが、ターンシグナル/ハザードユニットです。(写真中白い丸の付いたリレー)

 リレー群下部のボルトを外し、リレーを引き出してください。
6.配線を見つけ出し、結線する。

 見つけ出す配線は、下のとおりです。
  ハザード出力R: 緑/黄 ←バッテリ電圧でハザード点灯
  ハザード出力L: 緑/青 ←バッテリ電圧でハザード点灯

↓リレーのコネクタ図(青/緑とまちがわないでください。)
青/緑
緑/黄 青/黄
白/黄 緑/青

 本体と仮接続し、動作テストしてみましょう。
7.配線を固定し、外したものを全て元に戻す。

 アンサバック(ピンク)の線はペダル後ろのカーペット裏を通し、本体まで配線し接続します。


 あとは、全て元通りに戻すだけ。


 簡単で、効果的なのでおすすめです。

 動作範囲は10〜20mといったところでしょうか。
 

報告者:鳥井